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富士山

ふじさん / 3775.6m


2010年7月10日(土)

須走口新五合目(4:15)-新六合(5:30)-本六合(6:00)-七合(6:50)-本七合(7:30)-八合(8:00)
-本八合(8:25/8:35)-九合(9:20)-久須志神社(9:55)-浅間大社奥宮(10:30)-剣ヶ峰(10:45)

剣ヶ峰(10:55)-久須志神社(11:35/11:45)-八合五勺(12:30)-七合(12:55/13:05)
-砂払五合(13:40)-須走口新五合目(14:05)

[地図]

「富士山は登る山ではなく見る山」とは言うものの、「趣味は山歩き」と公言している手前、
富士登山は避けて通れません。一応、来年の登頂を予定し、今シーズンは情報収集のみと
考えていました。

しかし、週末の天気予報が一変、梅雨の晴れ間となりそうなので急遽山行を計画。雨の後でも
地形的・地質的に水はけが良さそう、シーズン前半ならば混雑していないはず、と考えて富士
山に向かいました。

「4時過ぎに駐車場到着、5時登山口出発」という計画でしたが、やはり駐車場が心配で金曜夜に
自宅を出発。須走口新五合目駐車場に到着したのは、丁度0時頃でした。第2駐車場はほぼ満車、
第3駐車場はまだガラガラ。それでもヘッドライトを装着して、まさにこれから出発という登山者も
少なくありません。

雨も止み、標高2,000mならではの高密度な星空と山麓の街灯りが美しく、眠るのが勿体ない
のですが、長丁場に備えて仮眠モードに入ります。

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3時頃には続々と車が到着、出発準備をするグループの声が騒がしく
なってきました。

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第3駐車場も満車になったようです。こちらも予定より早く、4時過ぎの
出発とします。ヘッドライトも装着しましたが、これは不要でした。

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古御岳神社を通り、樹林帯を抜けると山頂が見えてきました。
割と近いね(錯覚)。

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眼下に山中湖、その先には丹沢の山々。ちなみに丹沢山系最高峰の
蛭ヶ岳は標高1,673m。先ほど出発した須走口の登山口は標高1,950m、
さらに富士宮口は標高2,380m。

[] [2010-01-30]蛭ヶ岳より

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再び樹林帯へ。この辺りは他の山と同じような雰囲気です。ただし、こんなに
幅広い登山道は多くありません。

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ここで樹林帯は終了。

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新六合目(標高2,420m)。最初の山小屋「長田山荘」です。

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登山道の傾斜もまだまだ緩めです。

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左手に砂走り下山道。

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徐々に火山らしく。

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七合目「大陽館」(標高2,920m)。

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海側のみ雲海。

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登山道脇の残雪。

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八合目「江戸屋」(標高3,350m)。

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本八合目「胸突江戸屋」(標高3,400m)。ここで河口湖側の吉田口ルートと
合流、登山者が一気に増加。

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八合五勺(標高3,450m)。大気の薄さが堪えます。すぐ上に見える九合目の
白い鳥居が遠い。

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九合目(標高3,590m)を通過。1分歩いて1分立ち止まるペースです。

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あの鳥居の先が山頂。

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山頂、久須志神社(標高3,720m)に到着。多様な人々で賑わっています。
海外組には旭日旗付きの金剛杖が人気のようです。

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ここまで来たからには剣ヶ峰にも行かねばと、やや軽い頭痛(高山病?)を
抱えたまま火口を半周します。

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剣ヶ峰までお鉢めぐり。トレイルランナー多数。こちらはゆっくり歩いている
だけでもハァハァゼィゼィ。

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左の建物が浅間大社奥宮と山頂郵便局。右手のピークが剣ヶ峰。それに
しても想像以上に起伏があり、行ったはいいが戻って来れるのか、半分
本気で心配しました。

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浅間大社奥宮。しっかり「営業中」で、お札なども販売していました。

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火口「大内院」。

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日本最高所「剣ヶ峰」、標高3765.6m。元富士山測候所です。かつては、
右の建物の上に、丸いレーダードームが設置されていました。いわゆる
富士山レーダーですね。

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同じ道を戻るのもアレなので、お鉢めぐりを続行します。先行する登山者に
続いて、通行止めとなっている剣ヶ峰直下の残雪をドキドキでトラバース。

お鉢めぐりの一部に残雪があることは事前に把握していたので、軽アイゼンは
持参していたのですが、もう消えているだろうと期待して車に置いてきました。

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眼下に朝霧高原と毛無山など天子山塊。右手に本栖湖。

[] [2009-05-23]毛無山より

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剣ヶ峰を振り返って唖然。もし先ほどのトラバースで滑落していたら、
火口まで一直線でした。

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お鉢めぐり終了、久須志神社まで戻って来ました。

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下山開始。本来は下山道があるのですが、何故か通行止めと勘違いして、
登山道を八合五勺まで下ってしまいました。

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すでに12時ですが、まだまだ山頂を目指す登山者多数。

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下山道にトラバース。

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重機で除雪したようです。

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八合目まで下りて来ました。

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さらに下山道を進みます。路面が砂地で膝に優しい。

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七合目から山頂を見上げる。

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これからお楽しみの「砂走り」。

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「飛ぶように」とはいきませんが、爽快に下ります。

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見上げると、かなりの斜度です。

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久々の樹林帯。

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砂払五合までは砂地が続きます。

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砂払五合。「吉野屋」という茶店があるはずなのですが、ピーク時のみ営業?

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再度、樹林帯へ。

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登山道と合流。

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古御岳神社に到着。無事下山できましたとお礼しておきます。

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登山口の「東富士山荘」にて「きのこうどん」(900円)。大きめのドンブリに、
「きのこの隙間にうどん」状態で、食べても食べてもきのこが減りません。
サービスエリアの山菜うどん程度をイメージしていたのですが、まったくの
想定外。

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登山口から駐車場までは、僅かに登り返しとなります。ほんの少しの距離
ですが堪えます。

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この時間でも駐車場はほぼ満車。ここから約1km下まで路上駐車の列が
延びていました。


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